カワチェン

山口瑞鳳博士が語る「チベットと私」

山口瑞鳳博士が語る「チベットと私」



(2001年12月日本人チベット行百年記念フォーラムにて)

世界的に知られたチベット学研究者である山口瑞鳳先生をお迎えし、チベットやチベット学に関心を持たれたきっかけ、渡仏について、敦煌チベット語文献の研究、『吐蕃王国成立史研究』、『チベット 上』、『チベット 下』の執筆、チベット語文語文法の研究、インド仏教哲学史の研究などについて語っていただきたいと思います。 どうか、この機会を逃さずご参加ください。

聞き手:ケルサン・タウワ(カワチェン主宰)


(本イベントは終了いたしました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。)

山口瑞鳳博士 略歴 1926年(大正15年)2月21日生
1953年(昭和28年) 3月 東京大学文学部印度哲学梵文学科卒業
1958年(昭和33年) 3月 東京大学大学院(旧制)退学
1958年(昭和33年) 10月 フランス、Centre Nationale de la Recherche Scientifique(CNRS、フランス国立科学研究所),attache de recherches(〜1962年9月)
1962年(昭和37年) 10月 ロックフェラー財団 給費研究員(在仏)(〜1964年9月)
1964年(昭和39年) 9月 フランス、Ecole Pratique des Hautes Etudes(EPHE,パリ大学高等学術研修院)第4、第5学部退学
1964年(昭和39年) 11月 財団法人東洋文庫 専任研究員(〜1970年4月)
1970年(昭和45年) 5月 東京大学文学部助教授(文化交流研究施設)
1972年(昭和47年) 『チベットの文化』で日本翻訳文化賞受賞
1979年(昭和54年) 4月 東京大学文学部教授(文化交流研究施設)
1979年(昭和54年) 9月 東京大学より文学博士の学位を受ける
1984年(昭和59年) 『吐蕃王国成立史研究』で日本学士院賞受賞
1985年(昭和60年) 東方研究会により優れた業績に対して与えられる東方学術賞を受賞
1985年(昭和60年) Member d'honneur de La Societe Asiatique(France)(仏アジア学会名誉会員)
1986年(昭和61年) 1月 東京大学教授より名古屋大学教授(文学部インド哲学科)に転任
1988年(昭和63年) 『チベット』で毎日出版文化賞受賞
1989年(昭和64年) 3月 名古屋大学 定年退官
1989年(昭和64年) 5月 東京大学名誉教授
1996年(平成8年) 勲三等瑞宝章を受章

主要著・訳書
『吐蕃王国成立史研究』 (1983年(昭和58年) 岩波書店)
『吐蕃王国成立史研究(上)』 (2015年 岩波オンデマンドブックス)
『吐蕃王国成立史研究(下)』 (2015年 岩波オンデマンドブックス)
『講座敦煌 (6) 敦煌胡語文献』(1985年 大東出版社)

『チベットの仏教と社会』(1986年 春秋社)

『東洋叢書3 チベット 上』(1987年(昭和62年) 東京大学出版会)
『東洋叢書4 チベット 下』(1988年(昭和63年) 東京大学出版会)
『東洋叢書4 チベット 下 改訂版』(2004年 東京大学出版会)

『R・A・スタン チベットの文化』(共訳 1971年(昭和46年) 岩波書店)
『R・A・スタン チベットの文化 決定版』(共訳 1993年 岩波書店)

『チベット語文語文法』(1998年 春秋社)
『概説 チベット語文語文典』(2002年 春秋社)
『要訣チベット語文語文典』(345頁 2003年 成田山新勝寺成田山仏教研究所)(当日販売予定)


『多田等観―チベット大蔵経にかけた生涯』(共編 2005年 春秋社)

『評説 インド仏教哲学史』(2010年 岩波書店)

そのほか、これまで書かれた論文などについて
山口瑞鳳教授略歴 山口瑞鳳教授主要著作目録 - 名古屋大学に記載がございました。
日時2016年 5月 22日(日) 14時より(開場は13時40分頃を予定)(終了は15時半から16時頃を予定)
会場新宿歴史博物館 講堂(2F)
新宿区三栄町22番地
(東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩8分、都営新宿線「曙駅」より徒歩8分)
(会場への本イベントに関するお問い合わせはご遠慮下さい。)
参加費2,000円
定員90名
参加お申込み方法 ・予約なしで来られる方がよっぽど多くなった場合を除き、開場にはお入りいただけると思います。ただ、予約なしで来られた方が多くなった場合は、資料の一部しかお渡しできない可能性、資料をお渡しできない可能性などがございますので、ご了承いただけますようお願いいたします。

・カワチェンチベットホームページのトップページメニュー二列目の左から二番目にある講座・イベント参加申込受付よりお申込みください。(締切5月21日)
・締め切り前でも定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
・当日、もしも、席に余裕があった場合は、ご参加いただける可能性がございますが、前日までに受付を締め切らせていただく可能性もあり、また、資料の準備や会場設営などの都合上、できるだけ事前に参加お申込みをしていただけますようお願いいたします。当日参加受付の有無につきましては、前日の夜に、本ページに記載させていただく予定です。・講座・イベント参加申込受付のページからのお申し込みがうまく行かない場合は、タイトルを「2016年5月22日山口瑞鳳博士が語る「チベットと私」参加希望 (1)お名前」、本文を「(1)お名前 (2)お名前ふりがな (3)お電話番号」とし、講座・イベント参加申込受付のページの「おといあわせ」より、ご連絡ください。
備考 ・当日、先生のチベット語文語文法に関するご著書で、書店などから入手しずらい『要訣チベット語文語文典』を特別価格で限定数販売させていただける予定です。
・会場での喫煙、録音、許可のない撮影はご遠慮ください。
主催者側の都合などにより、内容の一部変更や、中止をさせていただく場合がございます。その場合、本ページに記載し、お申込みいただいている方々にメールでご連絡させていただきます。


ニチャン・リンポチェが語る「思い出のチベット」と1939年頃チベットフィルム上映

ニチャン・リンポチェが語る「思い出のチベット」と1939年頃チベットフィルム上映



(本イベントは終了いたしました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。)

日本在住の高僧ニチャン・リンポチェは、チベットで伝統的な仏教教育と修行を全うできた最後の世代で、古訳ニンマ仏教を中心にサキャ、カギュー、ゲルクの教えについても学んでこられ、学識豊かなことで知られています。今回はニチャン・リンポチェをお迎えし、チベットでの生い立ち、僧院生活、偉大な師たち、伝授された教え、チベットでの生活や文化などについて語っていただきたいと思います。あわせて、1939年頃の映像を見ながら、ニチャン・リンポチェに簡単な解説のコメントを付けていただきたいと思います。どうか、この機会を逃さずご参加ください。

聞き手:ケルサン・タウワ(カワチェン主宰)

フィルム上映「ヒマラヤを越えてチベットへ」

チベットの高原 チベットの高原 チベットの工芸
ドイツのシェーファー探検隊が撮影した1939年頃の貴重な映像(モノクロ、無声)
「チベットの高原」「チベットの神々」「チベットの工芸」(計30分弱)

また、当日、前回の江本さんの講演同様、2015年4月地震で壊滅的な被害を受けたネパール、ランタン谷の人々を支援しようというゾモ普及協会のゾモTシャツ(ゾモはヤクと牛の混交種の雌)の見本を置かせていただき、多少販売もさせていただく予定です。詳細はこちらをご参照ください。リンポチェのお生まれになったキドゥン渓谷はランタン谷にも近く、お父様から美しいところとお話を聞かされていたそうです。

ゾモTシャツ
ニチャン・リンポチェ

ニチャン・リンポチェ プロフィール 1935年、チベット南西部ネパール国境キドゥン渓谷(キーロン)に生まれる。
1942年、ゲルク派3大寺院の一つ、デプン寺に入門。
1943年、偉大なる尼僧シュクセプ・ジェツン・リンポチェに師事。その後、転生化身活仏として認定される。
1948年、ミンドゥルリン寺で、1年にわたり埋蔵経教法の全集の伝授を受ける。
1950年、ニマチャンラ僧院大学で、顕密両教について学ぶ。
1953年、18歳で同大学の教師となる。
1959年、インドに亡命。
1962年、インド北部のムスリーのチベット高等学校の教頭、宗教主任となる。 1969年、ヴァナラシ・サンスクリット大学のチベット・インド研究所(現サルナート仏教大学)の助教授となる。
1974年、ダライラマ法王の命で来日。高野山大学の専任講師となる。
    京都大学人文科学研究所、東北大学インド哲学科、岩手大学などでチベット仏教について教える。
現在はチベット仏教に興味をもつ日本人に、日本語で、仏教の基本、密教、ゾクチェン(ロンチェン・ニンティク)の基礎となる修行などについて教えを授けるとともに、インド・西ベンガル州で進行中の僧院大学建設計画の中心となって尽力している。
共著に『チベット生と死の文化』(東京美術)がある。
日時2016年4月3日(日) 14時より(終了は16時頃を予定)(開場は13時30分を予定)
会場新宿歴史博物館 講堂(2F)
新宿区三栄町22番地
(東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩8分、都営新宿線「曙駅」より徒歩8分)
(会場への本イベントに関するお問い合わせはご遠慮下さい。)
参加費2,000円
定員90名(予定)(参加お申込みを受付中↓)
参加お申込み方法 ・カワチェンチベットホームページのトップページメニュー二列目の左から二番目にある講座・イベント参加申込受付よりお申込みください。(11月28日の夜24:00の段階で事前受付は締め切らせていただきます。)


・カワチェンチベットホームページのトップページメニュー二列目の左から二番目にある講座・イベント参加申込受付よりお申込みください。(11月28日の夜24:00の段階で事前受付は締め切らせていただきます。)

・11月29日0:00時点で、多少の残席がございます。(通常の当日参加の割合ですと、お入りいただけそうですが、予約なしで来られた方がかなり多くなった場合、予約なしの方には資料をお渡しできない場合、後方、椅子のみの席のご覧をお願いする場合、お入りいただけない可能性がございます。ご了承いただけますようお願いいたします。)

・定員になりましたら、受付を締め切らせていただき、本ページに記載させていただきますので、お申込みいただいていない方で当日来られる方は、ご確認をお願いいたします。
・当日、席に余裕があれば、ご参加いただけますが、資料の準備や会場設営などの都合上、事前に参加お申込みをしていただけると助かります。予約なしで来られた方が多くなった場合、予約なしの方には資料をお渡しできない場合、後方、椅子のみの席のご覧をお願いする場合、お入りいただけない可能性がございます。ご了承いただけますようお願いいたします。
・講座・イベント参加申込受付のページからのお申し込みがうまく行かない場合は、タイトルを「2015年11月29日ニチャン・リンポチェのお話の会参加希望 (1)お名前」、本文を「2015年11月29日ニチャン・リンポチェのお話の会参加希望 (1)お名前 (2)お名前ふりがな (3)お電話番号」とし、講座・イベント参加申込受付のページの「おといあわせ」より、ご連絡ください。
・当日、講座後に近くのチベット料理レストランで懇親会(親睦会)を行う予定です。詳細は、お話の会に参加お申込みをしてくださった方々にご連絡させていただきました。(懇親会は11月25日までに申し込み要。定員に達したため、締め切らせていただきました。)
備考 ・会場での喫煙、録音、許可のない撮影はご遠慮ください。
主催者側の都合などにより、内容の一部変更や、中止をさせていただく場合がございます。その場合、本ページに記載し、お申込みいただいている方々にメールでご連絡させていただきます。

講演会「チベットと日本の現代史 もう一つの戦後70年」西川一三、野元甚蔵さんが生き抜いた時代を考える(江本嘉伸)

講演会「チベットと日本の現代史 もう一つの戦後70年」西川一三、野元甚蔵さんが生き抜いた時代を考える(江本嘉伸)


(本イベントは終了いたしました)

 2015年夏。「戦後70年」の節目にあたることし、太平洋戦争と日本の敗戦、GHQ管理下のその後の復興の模様などをテーマに、さまざまな角度から検証がなされています。しかし、広範な現代史のすべてに目が届いているわけではもちろんありません。たとえば、日本とチベットの昭和の関係史も、ほとんど顧みられることのない1ページです。

   

 2015年1月、太平洋戦争を目前にチベットに潜入した、かっての農業青年が故郷の鹿児島で家族に見守られつつ天に旅立ちました。野元甚蔵(のもと・じんぞう)さん。(写真右)享年97才。元陸軍特務機関モンゴル語研修生。その著書『チベット潜行 1939』に、チベット潜入のいきさつ、ダライ・ラマ14世が4才の時のラサ入りの情景、当時のチベットの農村の情景など貴重な体験が詳しく記録されています。

 2008年2月には「秘境西域八年の潜行」で知られる、あの西川一三(にしかわ・かずみ)さん(写真左)が盛岡の病院で亡くなりました。享年89才。モンゴルからチベットまで自分の足ひとつで歩き通し、ラサではデプン大僧院で小坊主を勤め、インドでは乞食の暮らしを共にするなど破天荒な青春を生き抜き、帰国後も「人間、最後まで仕事」と、リタイアを拒否、終生頑固な人生を貫きました。

 明治から昭和まで、仏教者をはじめチベットに渡った日本人は10人います。

 明治の中期、仏教の原典を求めて旅だった能海寛(のうみ・ゆたか)、河口慧海(かわぐち・えかい)、寺本婉雅(てらもと・えんが)、外務省の特別任務を帯びて潜入した成田安輝(なりた・やすてる)ら4人をを仮に「第一グループ」とすると、、明治末期から大正にかけて2度チベット入りした冒険野郎、矢島保治郎(やじま・やすじろう)、大谷光瑞の命でラサの僧院で修行した多田等観(ただ・とうかん)、青木文教(あおき・ぶんきょう)らは、「第2グループ」とすることができるでしょう。

 昭和の時代に入ってしばらく日本人のチベット行きは途絶えますが、中国と開戦した軍部はチベットはじめ「西北」の情勢に関心を持ち、情報員として日本の青年たちを送り込もうとしました。野元甚蔵、木村肥佐生(きむら・ひさお)、西川一三らは、そうした状況を背景に選ばれた情報員でした。

 チベットを目指した最初の日本の旅人の行動から百年を数えた2001年暮れ、私たちは「十人はなぜチベットをめざしたか チベットと日本の百年」というフォーラムを実行しました。

 そのフォーラムに特別参加、満員の聴衆(なんと定員の2倍の参加者がありました)の前でチベットでの鮮烈な体験を語ってくれたのが、野元、西川さんでした。

 あのフォーラムでのお二人の語り口、発言内容は、強烈な印象を私たちに残しました。この機会に、今回は、チベットをめざした10人を振り返るとともに、お二人の14年前のフォーラムでの貴重な映像を上映、できるだけ多くの皆さんに見てもらおう、と考えています。

 あの非情な戦争の時代を駆け抜けたお2人への感謝と追悼の心をこめて「もう一つの戦後70年」を実行します。どうか、この機会を逃さずご参加ください。

2015年8月15日
西川一三、野元甚蔵さんを偲んでチベットと日本を考える会
代表 江本嘉伸

          
講演者江本嘉伸(えもと よしのぶ)
講演者プロフィール  地平線会議代表世話人 ジャーナリスト。元読売新聞編集委員。東京外国語大学山岳会会員、日本山岳会会員。南北両側からのエベレスト(チョモランマ)登山取材、北極、中央アジア、チベット横断、黄河源流探検、モンゴル遊牧草原取材、チンギス・ハーンの陵墓を探る「日本モンゴル合同ゴルバンゴル学術調査」などの取材・調査にあたる。

 著書に 『西蔵漂泊―チベットに魅せられた十人の日本人(上下巻)』(山と渓谷社)『能海寛(のうみ・ゆたか)、チベットに消えた旅人』(求龍堂)チベット紀行『ルンタの秘境』(光文社)『ルポ黄河源流行』(読売新聞社)『鏡の国のランニング』(窓社 地球の辺境を走ったドキュメント)、 共著に 『チベットと日本の百年 ― 十人は、なぜチベットをめざしたか』(新宿書房)、 『A LINE 地平線の旅人たち』(求龍堂 モンゴル、チベットについての写真エッセイを担当)、『北極点をめざした野郎たち』(読売新聞社)、『女たちのエヴェレスト』(山と渓谷社)などがある。

 1979年8月、旅や冒険好きの行動者たちのネットワーク「地平線会議」を友人たちと発起し、代表世話人をつとめる。毎月必ず実施してきた「地平線報告会」は、2015年9月、貞兼綾子さんによる「ランタンの希望の灯」で436回を数える。また、毎月発行している「地平線通信」もこの8月で436号に達した。2002年国際山岳年日本委員会事務局長をつとめ「日本に山の日を」と提案、山の読本『我ら皆、山の民』(2004年4月刊行)を編集した。1940年横浜市生まれ。
日時2015年10月4日(日) 13時半より(終了は16時頃を予定)(開場は13時)
会場新宿歴史博物館 講堂(2F)
新宿区三栄町22番地
(東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩8分、都営新宿線「曙駅」より徒歩8分)
(会場への本イベントに関するお問い合わせはご遠慮下さい。)
参加費1,000円
定員90名(予定)(参加お申込みを受付中↓)
参加お申込み方法 ・会のメンバーであるカワチェンにて受付を行います。
・カワチェンチベットホームページのトップページメニュー二列目の左から二番目にある講座・イベント参加申込受付よりお申込みください。(10月3日の夜24:00の段階で事前受付は締め切らせていただきます。)
・当日、席に余裕があれば、ご参加いただけますが、資料の準備や会場設営などの都合上、事前に参加お申込みをしていただけると助かります。予約なしで来られた方が多くなった場合、予約なしの方には資料をお渡しできない場合がございます。また後方、椅子のみの席のご覧をお願いする可能性がございます。ご了承いただけますようお願いいたします。
・定員になりましたら、受付を締め切らせていただき、本ページに記載させていただきますので、お申込みいただいていない方で当日来られる方は、ご確認をお願いいたします。(2015/10/3、現在、多少の席の余裕がございます。)
・講座・イベント参加申込受付のページからのお申し込みがうまく行かない場合は、タイトルを「2015年10月04日江本講演会参加希望 (1)お名前」、本文を「2015年10月04日江本講演会参加希望 (1)お名前 (2)お名前ふりがな (3)お電話番号」とし、講座・イベント参加申込受付のページの「おといあわせ」より、ご連絡ください。
・当日、講座後に親睦会を予定しております(残席わずか)。参加お申込みをしてくださった方々に詳細をご連絡させていただいております。当日参加予定の方で、参加をご希望の方は、受付時にお問い合わせください。(定員に達した場合、ご参加いただけない場合がございます。)
備考 ・会場での喫煙、録音、許可のない撮影、ならびに資料の無断での複写転載はご遠慮ください。
・お申込みが一定数に満たない場合や、主催者側の都合などにより、内容の一部変更や、中止をさせていただく場合がございます。その場合、本ページに記載し、お申込みいただいている方々にメールでご連絡させていただきます。
・江本さんは、ゾモTシャツ(ゾモはヤクと牛の混交種の雌)を作って、2015年4月地震で壊滅的な被害を受けたネパール、ランタン谷の人々を支援しようというゾモ普及協会の会長も務めていらっしゃるので、当日、ゾモTシャツの新色の見本を置かせていただく予定です。

講演『チベット建築・寺院巡礼』(大岩昭之)

チベットを旅されると、特徴ある寺院の建築や、各地の建物の違いなどに興味を持たれる方も多いと思います。今回、長年、チベットの建築を調査、撮影、研究され、チベットの建築に造詣の深い大岩昭之先生に講演を行っていただけることになりました。 ご参加お待ちしています。

講演『チベット建築・寺院巡礼』(大岩昭之)

2014年11月8日(土)17:15- (本イベントは終了いたしました)



  1. ポタラ宮に見るチベット建築
  2. チベット建築はどこから(チベット建築の原型)
  3. チベット建築の地域性と変遷
  4. チベットの建築師タントンゲルポの謎
  5. チベット建築研究と中国文献
  6. ラダック・ザンスカールの寺院と壁画
参加費:\2,000
ラダック・ザンスカールの寺院の写真(A1サイズ)を何枚か展示していただく予定です。

講師大岩昭之
講師プロフィール 1942年生まれ。東京理科大学建築学科修士課程修了 1982年よりチベット文化圏でのチベット建築の取材を続けている。写真展(個展)は「ポタラ宮とチベット建築」(アユミギャラリー・東京, 2004)など8回開催。CD-ROM「チベット建築の世界」(バスプラスワン)、「日本西蔵学会会報」などに論文発表。
著書:チベット寺院・建築巡礼 ラダック・ザンスカールの仏教壁画―西チベット残照
会場東京都文京区大塚5-1-17 護国寺ロイアルハイツ B1-A カワチェン 地図(ここをクリック)
東京メトロ有楽町線 護国寺(一番出口)より約5分、丸ノ内線 新大塚駅より約5分
お申込み方法 カワチェンチベットホームページのトップページ左側メニュー一番下にある講座・イベント参加申込受付より11月1日までにお申し込みください。定員になりましたら、受付を締め切らせていただきますが、若干数のキャンセル待ちを受付させていただく場合がございます。講座・イベント参加申込受付のページからのお申し込みがうまく行かない場合は、希望の講座、ご氏名・ご住所・お電話番号を講座・イベント参加申込受付のページの「おといあわせ」より、ご連絡ください。
備考 ・会場での喫煙、録音、許可のない撮影、ならびに資料の無断での複写転載はご遠慮ください。
・講座代金の前払はしていただいておりませんが、定員がある講座ですので、お申し込み後のキャンセル(特に直前)はどうか御遠慮ください。
・開場は15分前(17:00)を予定しています。
・お申込みが一定数に満たない場合や、主催者側の都合などにより、中止させていただく場合がございます。その場合、お申込みいただいている方々にメールでご連絡させていただきます。

アムド・チベット語 超基礎講座
2014年7月20日(日)、21日(月・祝)の午後に講師として海老原志穂さんをお迎えして、アムド・チベット語 超基礎講座を開講します。
アムド・チベット語は、アムドと呼ばれるチベット語圏の東北部、中国の青海省の広い地域と、甘粛省、四川省の一部で話されています。
講座では、アムド語の発音の特徴や現地の人とのコミュニケーションに使える超基本的なフレーズなどを学ぶ予定です。
アムドを旅行する予定の方、アムド出身の友達がいる方、アムドに関心がある方、アムドの言葉に関心がある方などのご参加をお待ちしています。

講師の海老原志穂さんは、アムドの他、インド南部やラダックなどでのチベット語方言のフィールドワークの経験も豊富で、2010年の夏には東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の言語研修の講師も務められています。

本講座は、開講が決定しています。

日時:2014年7月20日(日)、21日(月・祝) 13:00-17:30(休憩含む)
場所:カワチェン
受講費:10,000円(教材費含む、税込)(1日のみ参加の方は5,500円)


講師プロフィール
海老原志穂さん
(チベット語研究者)


東京外国語大学機関研究員。2003年よりチベット東北部で話されるアムド・チベット語の調査を始める。2008年博士号取得 (東京大学大学院)。現在は東西のチベット語の比較研究を行っている。近年はチベット現代文学の翻訳・紹介にも力を入れている(『チベット文学の曙 ここにも激しく躍動する生きた心臓がある』〔2012年,勉誠出版〕,『チベット文学の現在 ティメー・クンデンを探して』〔2013年,勉誠出版〕など)。
参考リンク:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 スタッフ紹介 海老原 志穂
research map 海老原 志穂
お申込みにあたってのご注意など
  • 教材はオリジナルテキストを使用します。
  • ラサなどで話される中央チベット語を学ばれたことのある方や、チベット語初心者の方を想定しています。
  • ラサなどで話される中央チベット語との比較した説明を(中央チベット語自体の説明は省略して)させていただく場合がございます。
  • 1日のみのご参加は可能ですが、前に習った事に基づいて進めるので全体を通して受講されることを強くお勧めします。
  • 人数が一定以上になった場合は、すみませんが、参加を締め切らせていただく場合がございます。
  • 都合により事前にメールにてご連絡の上、一部変更をさせていただく場合がございます。
お申し込み方法
  • カワチェンチベットホームページのトップページメニュー二列目の左から二番目にある講座・イベント参加申込受付より7月17日(木)(7月11日(金)から延期しました)までにお申し込みください。
  • 備考欄にチベット語学習歴の記載をお願いいたします。
  • 講座・イベント参加申込受付のページからのお申し込みがうまく行かない場合は、希望の講座、ご氏名・ご住所・お電話番号・チベット語学習歴をメールにてkawachen mailaddressまで、お知らせください。

カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 仏画をとおしてチベット仏教に触れる

チベット仏教に触れていただきたく、カワチェンで所蔵しているチベット仏画(タンカ)を三期に分けてカワチェンにて展示いたします。

これらは、チベット仏教美術をご紹介したくて何年も前から準備してきたもので東チベット(カム)方面でよく描かれているカルマ・ガルディ流で描かれています。また、第一期と第三期の大部分は、デルゲ印経院(パルカン)にある版画をもとに描かれています。

各仏画には解説をつけ、また人気講師による関連講演・講座を企画しています。タンカ以外にも、仏像、経典なども展示予定です。

またお近くの東洋文庫ミュージアムでは企画展示『仏教-アジアをつなぐダイナミズム』(2014年1月11日(土)〜2014年4月13日(日))も開催されています。(東洋文庫からカワチェンに来るには都営バスの上58系統早稲田行きで、東洋文庫から警察署を少しすぎた文京グリーンコート前のバス停から乗って3つ目の大塚三丁目のバス停で降りると、右前に見える13階建て白いビルの地下となります。)

お越しをお待ちしています。

(本展覧会ならびに関連講座はおかげさまで無事終了いたしました。)

第一期 チベットの仏たち - デルゲ印経院(パルカン)の版画にもとづく

期間:2月9日(日)〜2月23日(日)(月、火、講演のある土はお休み)(終了いたしました)

チベット仏画の代表的なモチーフの仏画(タンカ)をご紹介します。 大部分は、大蔵経の版木でも有名な、東チベット(カム)のデルゲにある、デルゲ印経院(パルカン)の版画にもとづいて描かれています。

[展示品]釈迦と十六羅漢/八難救済ターラー/グル・リンポチェ八変化(グル・ツェンゲ)/八薬師/無量寿仏九尊/長寿三尊(ツェラ・ナムスム)/金剛サッタ/緑ターラー菩薩/十一面千手千眼観音/六道輪廻図/サンパ・ルンドゥプマ(思いが自然に成就するグル・リンポチェへの祈願文のタンカ)
*:一部はデルゲ印経院(パルカン)の版画とともに展示します。

千手千眼観音(第一期)

第二期 カルマ・カギュー派の祖師とカルマ・ガルディ派の絵師

期間:3月2日(日)〜3月16日(日)(月、火、講演のある土はお休み)(終了いたしました)

カルマ・カギュー派のカルマパが長途の旅行時に、豪華なテントとともに移動していた画家たちの流派がカルマ・ガルディ派と言われていました。

第二期のタンカもカルマ・ガティ流の絵師によって描かれていますが、こちらは依頼して描いていただいたものではなく、お寺からの依頼で作成されているというカルマ・カギュー派の祖師たちのタンカセットの一部と同じものをお分けいただいたものです。こちらも丁寧に美しく描かれていて、サイズも高さが1メートルほどで迫力があります。


[展示品] ティローパ/ナーローパ/マルパ/ミラレパ/ガンポパ/黒帽派カルマパ一世/黒帽派カルマパ二世/黒帽派カルマパ三世/黒帽派カルマパ九世

ティローパ(第二期)

第三期 釈迦仏伝図(釈迦の伝記)

期間:3月22日(土)〜4月13日(日)(月、火、講演のある土はお休み。詳細は下記)(終了いたしました)

デルゲ版仏伝図九幅セット(ゼーパ・グタン)
大蔵経の版木でも有名な、東チベット(カム)のデルゲにある、デルゲ印経院(パルカン)の版画にもとづいて描かれています。

[展示品]釈迦仏伝図 誕生/学芸と四門出遊/出家/降魔・成道/主尊のタンカ/転法輪/天界からの降下/神変/涅槃


釈迦仏伝図(第三期)の降魔・成道の図


カワチェン タンカ展第一期の展示の一部

オープン時間など

  • 月曜日、火曜日 お休み
  • 水曜日〜金曜日 14:30〜18:00
  • 土曜日 17:00〜19:00(講演の日を除く(第三期は4月12日のみ)、講演の日は講演後19:30頃〜20:30頃オープン)
  • 日曜日 14:30〜18:00
*講演などでお入りいただけない時間や、臨時休業の日がございます。 スケジュールをご覧の上、お越しくださるようお願いします。期間中のスケジュールは「連絡先と地図と予定」のカレンダーでもご覧いただけます。
入場料:無料(講演、講座などは別途参加費要)
お願い、ご注意など ・会場での喫煙、飲食、録音、許可のない撮影、ならびに資料の無断での複写転載はご遠慮ください。
・タンカは、ご希望により、ご購入、ご注文させていただけるものもございます。会場スタッフにお気軽にお尋ねください。また、ネットショップに掲載している商品の一部(お香、香炉、タルチョ、アクセサリー、数珠などを並べているので、ご購入いただくことが可能です。並んでいないものもご購入が可能ですが、展示物の下に隠れているものもあるので、あらかじめお知らせいただけるとスムーズと思います。書籍に関しては、あらかじめ、ネットショップのフリーページ掲載のタイトル一覧などでお調べの上、ご連絡いただけますようお願いいたします。
・会場の片隅にご随意のカンパボックスを置かせていただく予定です。
カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 仏画をとおしてチベット仏教に触れる 関連講演・講座
講演「チベット仏教美術の世界 - 仏画(タンカ)を中心に」
-デルゲ印経院(パルカン)の版画の紹介(概要)、展示している各タンカの解説含む
講師:田中公明
日時:(第一期)2/15(土) 17:30〜19:30(17:15開場予定)(終了いたしました)
参加費:2,500円 定員:約30名(予約要)


講演「チベット仏教美術の世界 - カルマ・カギュー派の祖師とカルマ・ガルディ派の絵師」
-展示している各タンカの解説含む
講師:田中公明
日時:(第二期)3/8(土) 17:30〜19:30(17:15開場予定)(終了いたしました)
参加費:2,500円 定員:約30名(予約要)


講演「チベット仏教美術の世界 - チベットの釈迦仏伝図」
-釈迦仏伝図の各種様式など。展示している各タンカの解説含む
講師:田中公明
日時:(第三期)3/29(土) 17:30〜19:30(17:15開場予定)(終了いたしました)
参加費:2,500円 定員:約30名(予約要)


講師プロフィール たなかきみあき 1955(昭和30)年、福岡県八幡市(現北九州市八幡東区)生まれ。1979年東京大学文学部卒(印度哲学専攻)。1984年同大学大学院博士課程満期退学。東京大学文学部助手(文化交流)を経て、1988年(財)東方研究会研究員、利賀ふるさと財団「瞑想の郷」(富山県)主任学芸員、ハンビッツ文化財団(韓国ソウル)学術顧問、岐阜女子大学南アジア研究センター客員教授。2009年、文学博士(東京大学大学院)。
 この間東京大学(1992,1994-1996,2001-2006)、拓殖大学言語文化研究所(1994,1998)、三重大学(1995)、慶応義塾大学(2001-2009)、東方学院(2001-2009)等で講師[いずれも非常勤]、北京日本学研究センターで短期派遣教授(200 3)を歴任。ネパール留学(1988-89)、英国オックスフォード大学留学(1993)ほか、10数次にわたってチベット仏教圏を調査。インド・チベット・ネパールの仏教と美術に関する著作論文多数(詳細は本ホームページの新刊案内・著書を参照)。
曼荼羅イコノロジー』(平河出版社)、『詳解河口慧海コレクション―チベット・ネパール仏教美術』(佼成出版社)、『チベット密教』(春秋社)、『超密教 時輪タントラ』(東方出版)、『インド・チベット曼荼羅の研究』(法藏館)、『性と死の密教』(春秋社)、『ハンビッツ文化財団蔵 チベット仏教絵画集成―タンカの芸術(第1巻)』第2巻 (第3巻) (第4巻) (第5巻)(臨川書店)、『ネパール仏教』(春秋社)、『活仏たちのチベット―ダライ・ラマとカルマパ』(春秋社)、『敦煌 密教と美術』(法藏館)、『タンカの世界―チベット仏教美術入門』(山川出版社)、『チベット密教・成就の秘法』(大法輪閣)、『両界曼荼羅の誕生』(春秋社)、『曼荼羅グラフィクス』(山川出版社)、『チベットの仏たち』(方丈堂出版) をはじめインド・チベット・ネパールの仏教と美術に関する著作論文多数。詳細は田中公明先生ホームページの新刊案内・著書を参照。

主催者側からのコメント:小さい頃から曼荼羅がお好きだったという田中公明先生。先生の仏教美術、仏教に関する豊富な知識に基づくテンポのよい講演は、とても人気があります。2008年の「Feel TIBET チベットを感じてみよう」展では、マンダラを中心にお話していただき好評でしたが、今回は、タンカ(仏画)を中心に、チベットの仏教美術と今回展示のタンカについて解説していただけることになりました。
「チベット仏画絵解き講座 - 六道輪廻図とチベット仏教」
講師:津曲真一
講師からひとこと:チベット仏教の寺院などで見かけることが多い六道輪廻図。この講座では六道輪廻図に描かれる図像とその意味について概観します。
日時:(第三期)3/22(土) 17:30〜19:30(17:15開場予定)(終了いたしました)
参加費:2,500円 定員:約30名(予約要)


六道輪廻図(第一期)


「チベット仏画絵解き講座 - グル・リンポチェの八変化図」
講師:津曲真一
講師からひとこと:チベット仏教の始祖グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)は8つの化身を示したとされており、その八変化相は 宗教画(タンカ)や宗教舞踊チャムの題材にもなっています。この講座ではグル・リンポチェの八変化相を描いた一枚のタンカを取り上げ、 チャムの映像なども交えながら、グルリンポチェの生涯について概観します。
日時:(第三期)4/ 5(土) 17:30〜19:30(17:15開場予定)(終了いたしました)
参加費:2,500円 定員:約30名(予約要)

講師プロフィール 津曲真一(つまがりしんいち) 東京理科大学等兼任講師。専門は宗教学・音楽学。


グル・リンポチェの八変化図(第一期)

主催者側からのコメント:カワチェンのチベット語般若心経を読むクラスや、チベット語訳『ウダーナヴァルガ(UdAnavarga)』(ブッダの「感興のことば」)を読むクラスなどで、ていねいにわかりやすく解説してくださり、とても好評でした。チベット文化全般に関する造詣も深く、今回は、2点の絵を選んで、絵解きをしていただけることになりました。

会場東京都文京区大塚5-1-17 護国寺ロイアルハイツ B1-A カワチェン 地図(ここをクリック)
東京メトロ有楽町線 護国寺(一番出口)より約5分、丸ノ内線 新大塚駅より約5分

チベット医学・実践体感講座

今年(2013年)前半にチベット医学タンカの絵解き講座などを行いましたが、今回は、より医学的、薬学的に実践し体感してもらうチベット医学講座です。声に出して読経し、自分の体質を考え、薬草茶を試飲し、お香の薫りに包まれ、薬草湿布球を実践します。学び、触れて、語りあう講座です。本講座は終了いたしました。



1日目 体質診断と薬草茶を中心に

2013年11月3日(日) 13:00〜17:00(途中休憩有り)
  • チベット医学の読経
  • チベット医学の基礎理論
  • チベット医学による体質診断
  • ルン・ティーパ・ベーケン、体質を考慮した3種類のお茶の試飲
  • 薬草茶に用いられている薬草の解説
  • (薬草茶のサンプルのお土産付き)

2日目 薬とお香と湿布薬を中心に

2013年11月4日(月・祝) 13:00〜17:00(途中休憩有り)
  • チベット医学の読経
  • 各体質と症状にあわせた薬の紹介
  • ルン香(Tibetan Sorig Stress Incense)の体験と解説
  • 薬草湿布球の体験と解説
  • こころとからだについて
  • メンツィーカンが開設したセラピーセンター(マッサージセンター)について(ご紹介)
  • (薬草湿布球のサンプルのお土産付き)
参加費:2日分で\12,000*(1日参加は\6,000)(資料代含む)
定員:各27名(予定)
*2日まとめての受講をお勧めします。
  
講師小川康(チベット医学暦法学大学 チベット医)
講師プロフィール 富山県出身。1970年生まれ。東北大学薬学部卒。薬剤師。元長野県自然観察インストラクター。薬草会社、薬局、農場、ボランティア団体などに勤務後、 99年1月よりインド・ダラムサラにてチベット語・医学の勉強に取り組む。2001年5月、メンツィカン(チベット医学暦法学大学)にチベット圏以外の外国人としては初めて合格し、2007年卒業。晴れてチベット医(アムチ)となる。チベットの歌や踊りにも造詣が深い。2009年7月小諸に富山の配置薬を扱う「小川アムチ薬房」開店、現在「チベット医学・薬草研修センター」に改称。2013年度より早稲田大学文学学術院・国際教育学に進学。それに伴いセンターを都内に移転。

著書:僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと(径書房)
チベット旅行で定評ある風の旅行社のホームページにて「小川 康の『ヒマラヤの宝探し〜チベットの高山植物と薬草たち』」を好評連載中
会場東京都文京区大塚5-1-17 護国寺ロイアルハイツ B1-A カワチェン 地図(ここをクリック)
東京メトロ有楽町線 護国寺(一番出口)より約5分、丸ノ内線 新大塚駅より約5分
お申込み方法 カワチェンチベットホームページのトップページ左側メニュー一番下にある講座・イベント参加申込受付より講座の10月31日(23日(水)から延長させていただきました。)までにお申し込みください。定員になりましたら、受付を締め切らせていただきますが、若干数のキャンセル待ちを受付させていただく場合がございます。講座・イベント参加申込受付のページからのお申し込みがうまく行かない場合は、希望の講座、ご氏名・ご住所・お電話番号を講座・イベント参加申込受付のページの「おといあわせ」より、ご連絡ください。
備考 ・会場での喫煙、録音、許可のない撮影、ならびに資料の無断での複写転載はご遠慮ください。
・これまでのチベット医学講座に参加されていない方のご参加も歓迎いたします。
・講座代金の前払はしていただいておりませんが、定員がある講座ですので、お申し込み後のキャンセル(特に直前)はどうか御遠慮ください。
・開場は30分前(12:30)を予定しています。
主催者側の都合などにより、中止させていただく場合がございます。また、主催者側の都合により内容を一部変更させていただく場合がございます。その場合、お申込みいただいている方々にメールでご連絡させていただきます。

医学タンカの絵解き講座(『四部医典』論説部・秘訣部・結尾部より)

本講座では2013年2月に開催した医学タンカの絵解き講座(『四部医典』根本部)に引き続き、絵解き図をテキストに用いて、チベット医学教典『四部医典』の論説部・秘訣部・結尾部で語られていることをみてゆきます。各回、各タンカの概要を説明するとともに、いくつかのタンカを中心に説明する予定です。
本講座は終了いたしました。

『四部医典』論説部


医学タンカの絵解き講座 第五回 タンカ5番〜18番 懐胎図と人の類型

「人の懐胎から出産」を中心に身体の成り立ちを学ぶとともに、輪廻転生を基本とするチベット人の思想に触れます。
(5番〜18番のタンカの内容:人の懐胎から出産まで、脈絡および瀉血部位、人体器官の形象比喩および物質的な計量、人体の骨格・脈絡・連接脈・人体の脈網・白脈、人体の主要部分、人体の骨格および白脈の主要部分、人体の生理的特徴および人の類型)
2013年3月17日(日) 13:00〜14:30 (終了いたしました)

医学タンカの絵解き講座 第六回 タンカ19番〜24番 夢判断と食事療法

「夢診断・診断に際しての吉兆」を中心にチベット社会の風習を学びます。
(19番〜24番のタンカの内容:夢判断および人の死亡の兆候、夢判断および人の死亡の兆候、病気の原因、症状および分類、起居、飲食、飲食、飲食の禁忌および食べ合わせ)
2013年3月17日(日) 15:00〜16:30 (終了いたしました)

医学タンカの絵解き講座 第七回 タンカ25番〜35番 チベット医学に用いる生薬

チベット医学に用いる薬草、鉱物、動物薬の用い方と、生薬配合の法則について学びます。
(25番〜35番のタンカの内容:薬物、補助薬物、薬物の分類)
2013年4月13日(土) 15:30〜17:00 (終了いたしました)

医学タンカの絵解き講座 第八回 タンカ36番〜39番 病の診断、医師の倫理

「医者の徳性」から、多面的な文化の中で熟成される患者と医師との信頼関係について学びます。 
(36番〜39番のタンカの内容:医療器具、病気の予防、診断および治則、病気の治療方法、医師の品性と徳性)
2013年4月13日(土) 17:30〜19:00 (終了いたしました)


『四部医典』秘訣部


医学タンカの絵解き講座 第九回 タンカ40番〜46番 様々な病の治療法

六種類の熱病(未熟、空虚熱、隠蔽、増大、慢性、混濁熱)の治療法を中心に、消化不良など様々な病の治療法について学びます。
(40番〜46番のタンカの内容:火灸、穿刺および瀉血の穴位、病因)
2013年4月14日(日) 13:00〜14:30 (終了いたしました)

医学タンカの絵解き講座 第十回 タンカ47番〜55番 悪霊と精神医学

悪霊の章を中心にチベットの精神医学について学びます。
(47番〜55番のタンカの内容:病因、人体の前面の脈絡および頭型、人体の後面の脈絡および外傷、人体の臓腑の解剖形態、人体解剖の度量、配毒、中毒、毒物およびその来歴、養生の方法)
2013年4月14日(日) 15:00〜16:30 (終了いたしました)


『四部医典』結尾部


医学タンカの絵解き講座 第十一回 タンカ56番〜68番 脈診、尿診

脈診、尿診とともに病院で処方される薬について学びます。
(56番〜68番のタンカの内容:脈診、尿診)
2013年4月21日(日)13:00〜14:30 (終了いたしました)

医学タンカの絵解き講座 第十二回 タンカ69番〜80番 チベットの名医

総括の章を中心に、過去・現在の偉大な名医を紹介します。
(69番〜80番のタンカの内容:舌診、製薬、オイル療法、瀉下、催吐、点鼻、浣腸、脈管浄化、瀉血、瀉血の穴位および火灸、火灸の穴位および穿刺の部位、補助的な火灸の穴位、按法、湿布、薬浴、オイルマッサージ、穿刺、総括、四部医典の伝承、チベットの名医)
2013年4月21日(日) 15:00〜16:30 (終了いたしました)


参加費:各\2,500 (資料代含む)
定員:各27名(予定)

講師小川康(チベット医学暦法学大学 チベット医)(プロフィールは下記をご参照ください)
会場カワチェン
主催者より チベット医学タンカの絵解き講座(根本部)が好評で、続きも是非やって欲しいとの要望を受けて、続きの論説部・秘訣部・結尾部の絵解き講座を企画いたしました。なかなかできない企画ですので、ふるってご参加ください。

ドキュメンタリーフィルム上映会 「素顔のチベット医学」

雪の国チベットに古代より伝わるチベット医学。いま、それはヒマラヤを超えてインド・ダラムサラを中心に新たな広がりをみせています。1961年に設立されたメンツィカン(チベット医学暦法研究所)において、名医として名を馳した故テンジン・チューダック医師の治療風景などを中心に、チベット医学の日常的な姿をドキュメンタリーフィルムとしてご紹介します。伝統的な脈新、ヒマラヤの山中を歩く薬草探し、製薬法、お灸を使った焼灼法などを収録し、メンツィカンのアムチ(チベット医)みずからが編集を行っていることから、チベット人の視点による等身大のチベット医学が語られています。
本講座は終了いたしました。

言語は英語とチベット語ですが、アムチ(チベット医)の小川康さんが、随時解説を行います。

 

2013年3月16日(土) 19:00〜21:00 (終了いたしました)
参加費:\2,000 (テキスト代含む)
定員:各30名(予定)
解説小川康(チベット医学暦法学大学 チベット医)(プロフィールは下記をご参照ください)
会場カワチェン

チベット医学集中講座 〜チベットの薬草・医学タンカの絵解き講座〜
チベット医学はチベット本土をはじめ、インド・ネパールのヒマラヤ周辺地域、ブータン、モンゴル、ブリヤート共和国など、中央アジアのチベット仏教文化圏に広く根差す伝統医療で、医者は民衆から「アムチ」と呼ばれ尊敬されています。

アムチとはその地域の学者であること、大地から薬を作り出す薬剤師でもあること、祈りを捧げる僧侶でもあること、そして五感を鋭敏に研ぎ澄まし舌や尿や脈などで診断する医師であること、それら全てのプロセスを担うことで長年に渡り変わらない信頼関係を得ています。

本講座では絵解き図をテキストに用いて、チベット医学教典『四部医典』の根本部門を学ぶとともに、薬草、仏教、歌、風習など多様なチベット文化の世界にみなさまをご案内します。(講師より)
本講座は終了いたしました。

チベットの薬草と文化 〜五感で感じるチベット医学〜


2013年2月9日(土) 15:00〜17:00 (終了いたしました)
2013年2月24日(日) 10:00〜12:00 (追加講座)(終了いたしました)


 

参加費:\2,000(別途資料代として\100)
定員:27名(予定)
*:上記、追加講座は2013年2月9日夕方の講座と同じ内容となっております。

医学タンカの絵解き講座(『四部医典』根本部)(第一回〜第四回)


2013年2月10日(日)・2013年2月11日(月・祝) (終了いたしました)
2013年2月23日(土)・2013年2月24日(日)(追加講座)(終了いたしました)


 


(第一回)医学タンカ1番「薬王城タナトゥク」 〜チベット医学と仏教世界〜
(第二回)医学タンカ2番「身体構成の樹木」  〜健康と不健康〜
2013年2月10日(日) 13:00〜14:30 15:00〜16:30(終了いたしました)
2013年2月23日(土) 15:30〜17:00 17:30〜19:00(追加講座)(終了いたしました)

(講義後、参加者の懇親会(自由参加)(実費)(講座後多少準備の後、2時間程度)を予定しております。) (風の旅行社のサイトで小川さんが連載されているヒマラヤの宝探しの第66回タナトゥク 〜医学の小さな物語〜でタンカ1番について小川さんが書かれています。

(第三回)医学タンカ3番「診断の樹木」    〜望診、脈診、尿診〜
(第四回)医学タンカ4番「治療の樹木」    〜食事、行動、薬、外科療法〜
2013年2月11日(月・祝) 13:00〜14:30 15:00〜16:30(終了いたしました)
2013年2月24日(日) 13:00〜14:30 15:00〜16:30(追加講座)(終了いたしました)


参加費:(第一回〜第四回で)\8,000 ※別途資料代として\1,000
(第一回〜第二回で)\4,000 ※別途資料代として\500
(第三回〜第四回で)\4,000 ※別途資料代として\500
定員:27名(予定)
*:予定は多少前後する場合がございます。
*:上記、追加講座は2013年2月10日、11日午後の絵解き講座と同じ内容となっております。
講師小川康(チベット医学暦法学大学 チベット医)
講師プロフィール 富山県出身。1970年生まれ。東北大学薬学部卒。薬剤師。元長野県自然観察インストラクター。薬草会社、薬局、農場、ボランティア団体などに勤務後、 99年1月よりインド・ダラムサラにてチベット語・医学の勉強に取り組む。2001年5月、メンツィカン(チベット医学暦法学大学)にチベット圏以外の外国人としては初めて合格し、2007年卒業。晴れてチベット医(アムチ)となる。チベットの歌や踊りにも造詣が深い。2009年7月小諸に富山の配置薬を扱う「小川アムチ薬房」開店、現在「チベット医学・薬草研修センター」に改称。2013年度より早稲田大学文学学術院・国際教育学に進学予定。それに伴いセンターを都内に移転。

著書:僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと(径書房)

チベット旅行で定評ある風の旅行社のホームページにて「小川 康の『ヒマラヤの宝探し〜チベットの高山植物と薬草たち』」を好評連載中
会場東京都文京区大塚5-1-17 護国寺ロイアルハイツ B1-A カワチェン 地図(ここをクリック)
東京メトロ有楽町線 護国寺(一番出口)より約5分、丸ノ内線 新大塚駅より約5分
主催者より 2008年に代官山で開催させていただいた「Feel TIBET (フィール・チベット)チベットを感じてみよう」展での「感じるチベット医学」講座や、その後開催させていただいた「チベットの薬草と薬」講座が大好評だったチベット医の小川康さんにチベット医学集中講座をしていただけることになりました。ご参加をお待ちしています。

過去(2012年以前)のイベント
2011年10月1日(土)
14:00〜16:00
角幡 唯介スライドトーク『雪男は向こうからやって来た』
2010年11月28日(日)
15:00〜17:00
角幡 唯介 スライドトーク『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』
2009年7月6日(月)
18:00〜21:00
「チベット人僧侶による曼荼羅ミニ・ワークショップ」
2009年2月7日(土)
17:00〜
講演「チベットの薬草と薬」小川康(チベット医学暦法学大学 チベット医)
2008年10月17日〜11月9日 Feel TIBET チベットを感じてみよう

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