カワチェン
医学タンカの絵解き講座(『四部医典』論説部・秘訣部・結尾部より)

本講座では2013年2月に開催した医学タンカの絵解き講座(『四部医典』根本部)に引き続き、絵解き図をテキストに用いて、チベット医学教典『四部医典』の論説部・秘訣部・結尾部で語られていることをみてゆきます。各回、各タンカの概要を説明するとともに、いくつかのタンカを中心に説明する予定です。
本講座は終了いたしました。


『四部医典』論説部


医学タンカの絵解き講座 第五回 タンカ5番〜18番 懐胎図と人の類型

「人の懐胎から出産」を中心に身体の成り立ちを学ぶとともに、輪廻転生を基本とするチベット人の思想に触れます。
(5番〜18番のタンカの内容:人の懐胎から出産まで、脈絡および瀉血部位、人体器官の形象比喩および物質的な計量、人体の骨格・脈絡・連接脈・人体の脈網・白脈、人体の主要部分、人体の骨格および白脈の主要部分、人体の生理的特徴および人の類型)
2013年3月17日(日) 13:00〜14:30 (終了いたしました)

医学タンカの絵解き講座 第六回 タンカ19番〜24番 夢判断と食事療法

「夢診断・診断に際しての吉兆」を中心にチベット社会の風習を学びます。
(19番〜24番のタンカの内容:夢判断および人の死亡の兆候、夢判断および人の死亡の兆候、病気の原因、症状および分類、起居、飲食、飲食、飲食の禁忌および食べ合わせ)
2013年3月17日(日) 15:00〜16:30 (終了いたしました)

医学タンカの絵解き講座 第七回 タンカ25番〜35番 チベット医学に用いる生薬

チベット医学に用いる薬草、鉱物、動物薬の用い方と、生薬配合の法則について学びます。
(25番〜35番のタンカの内容:薬物、補助薬物、薬物の分類)
2013年4月13日(土) 15:30〜17:00 (終了いたしました)

医学タンカの絵解き講座 第八回 タンカ36番〜39番 病の診断、医師の倫理

「医者の徳性」から、多面的な文化の中で熟成される患者と医師との信頼関係について学びます。 
(36番〜39番のタンカの内容:医療器具、病気の予防、診断および治則、病気の治療方法、医師の品性と徳性)
2013年4月13日(土) 17:30〜19:00 (終了いたしました)


『四部医典』秘訣部


医学タンカの絵解き講座 第九回 タンカ40番〜46番 様々な病の治療法

六種類の熱病(未熟、空虚熱、隠蔽、増大、慢性、混濁熱)の治療法を中心に、消化不良など様々な病の治療法について学びます。
(40番〜46番のタンカの内容:火灸、穿刺および瀉血の穴位、病因)
2013年4月14日(日) 13:00〜14:30 (終了いたしました)

医学タンカの絵解き講座 第十回 タンカ47番〜55番 悪霊と精神医学

悪霊の章を中心にチベットの精神医学について学びます。
(47番〜55番のタンカの内容:病因、人体の前面の脈絡および頭型、人体の後面の脈絡および外傷、人体の臓腑の解剖形態、人体解剖の度量、配毒、中毒、毒物およびその来歴、養生の方法)
2013年4月14日(日) 15:00〜16:30 (終了いたしました)


『四部医典』結尾部


医学タンカの絵解き講座 第十一回 タンカ56番〜68番 脈診、尿診

脈診、尿診とともに病院で処方される薬について学びます。
(56番〜68番のタンカの内容:脈診、尿診)
2013年4月21日(日)13:00〜14:30 (終了いたしました)

医学タンカの絵解き講座 第十二回 タンカ69番〜80番 チベットの名医

総括の章を中心に、過去・現在の偉大な名医を紹介します。
(69番〜80番のタンカの内容:舌診、製薬、オイル療法、瀉下、催吐、点鼻、浣腸、脈管浄化、瀉血、瀉血の穴位および火灸、火灸の穴位および穿刺の部位、補助的な火灸の穴位、按法、湿布、薬浴、オイルマッサージ、穿刺、総括、四部医典の伝承、チベットの名医)
2013年4月21日(日) 15:00〜16:30 (終了いたしました)


参加費:各\2,500 (資料代含む)
定員:各27名(予定)

講師小川康(チベット医学暦法学大学 チベット医)(プロフィールは下記をご参照ください)
会場カワチェン
主催者より チベット医学タンカの絵解き講座(根本部)が好評で、続きも是非やって欲しいとの要望を受けて、続きの論説部・秘訣部・結尾部の絵解き講座を企画いたしました。なかなかできない企画ですので、ふるってご参加ください。

ドキュメンタリーフィルム上映会 「素顔のチベット医学」

雪の国チベットに古代より伝わるチベット医学。いま、それはヒマラヤを超えてインド・ダラムサラを中心に新たな広がりをみせています。1961年に設立されたメンツィカン(チベット医学暦法研究所)において、名医として名を馳した故テンジン・チューダック医師の治療風景などを中心に、チベット医学の日常的な姿をドキュメンタリーフィルムとしてご紹介します。伝統的な脈新、ヒマラヤの山中を歩く薬草探し、製薬法、お灸を使った焼灼法などを収録し、メンツィカンのアムチ(チベット医)みずからが編集を行っていることから、チベット人の視点による等身大のチベット医学が語られています。
本講座は終了いたしました。

言語は英語とチベット語ですが、アムチ(チベット医)の小川康さんが、随時解説を行います。

 

2013年3月16日(土) 19:00〜21:00 (終了いたしました)
参加費:\2,000 (テキスト代含む)
定員:各30名(予定)
解説小川康(チベット医学暦法学大学 チベット医)(プロフィールは下記をご参照ください)
会場カワチェン

チベット医学集中講座 〜チベットの薬草・医学タンカの絵解き講座〜
チベット医学はチベット本土をはじめ、インド・ネパールのヒマラヤ周辺地域、ブータン、モンゴル、ブリヤート共和国など、中央アジアのチベット仏教文化圏に広く根差す伝統医療で、医者は民衆から「アムチ」と呼ばれ尊敬されています。

アムチとはその地域の学者であること、大地から薬を作り出す薬剤師でもあること、祈りを捧げる僧侶でもあること、そして五感を鋭敏に研ぎ澄まし舌や尿や脈などで診断する医師であること、それら全てのプロセスを担うことで長年に渡り変わらない信頼関係を得ています。

本講座では絵解き図をテキストに用いて、チベット医学教典『四部医典』の根本部門を学ぶとともに、薬草、仏教、歌、風習など多様なチベット文化の世界にみなさまをご案内します。(講師より)
本講座は終了いたしました。

チベットの薬草と文化 〜五感で感じるチベット医学〜


2013年2月9日(土) 15:00〜17:00 (終了いたしました)
2013年2月24日(日) 10:00〜12:00 (追加講座)(終了いたしました)


 

参加費:\2,000(別途資料代として\100)
定員:27名(予定)
*:上記、追加講座は2013年2月9日夕方の講座と同じ内容となっております。

医学タンカの絵解き講座(『四部医典』根本部)(第一回〜第四回)


2013年2月10日(日)・2013年2月11日(月・祝) (終了いたしました)
2013年2月23日(土)・2013年2月24日(日)(追加講座)(終了いたしました)




 




(第一回)医学タンカ1番「薬王城タナトゥク」 〜チベット医学と仏教世界〜
(第二回)医学タンカ2番「身体構成の樹木」  〜健康と不健康〜
2013年2月10日(日) 13:00〜14:30 15:00〜16:30(終了いたしました)
2013年2月23日(土) 15:30〜17:00 17:30〜19:00(追加講座)(終了いたしました)

(講義後、参加者の懇親会(自由参加)(実費)(講座後多少準備の後、2時間程度)を予定しております。) (風の旅行社のサイトで小川さんが連載されているヒマラヤの宝探しの第66回タナトゥク 〜医学の小さな物語〜でタンカ1番について小川さんが書かれています。

(第三回)医学タンカ3番「診断の樹木」    〜望診、脈診、尿診〜
(第四回)医学タンカ4番「治療の樹木」    〜食事、行動、薬、外科療法〜
2013年2月11日(月・祝) 13:00〜14:30 15:00〜16:30(終了いたしました)
2013年2月24日(日) 13:00〜14:30 15:00〜16:30(追加講座)(終了いたしました)


参加費:(第一回〜第四回で)\8,000 ※別途資料代として\1,000
(第一回〜第二回で)\4,000 ※別途資料代として\500
(第三回〜第四回で)\4,000 ※別途資料代として\500
定員:27名(予定)
*:予定は多少前後する場合がございます。
*:上記、追加講座は2013年2月10日、11日午後の絵解き講座と同じ内容となっております。
講師小川康(チベット医学暦法学大学 チベット医)
講師プロフィール 富山県出身。1970年生まれ。東北大学薬学部卒。薬剤師。元長野県自然観察インストラクター。薬草会社、薬局、農場、ボランティア団体などに勤務後、 99年1月よりインド・ダラムサラにてチベット語・医学の勉強に取り組む。2001年5月、メンツィカン(チベット医学暦法学大学)にチベット圏以外の外国人としては初めて合格し、2007年卒業。晴れてチベット医(アムチ)となる。チベットの歌や踊りにも造詣が深い。2009年7月小諸に富山の配置薬を扱う「小川アムチ薬房」開店、現在「チベット医学・薬草研修センター」に改称。2013年度より早稲田大学文学学術院・国際教育学に進学予定。それに伴いセンターを都内に移転。

著書:僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと(径書房)

チベット旅行で定評ある風の旅行社のホームページにて「小川 康の『ヒマラヤの宝探し〜チベットの高山植物と薬草たち』」を好評連載中
会場東京都文京区大塚5-1-17 護国寺ロイアルハイツ B1-A カワチェン 地図(ここをクリック)
東京メトロ有楽町線 護国寺(一番出口)より約5分、丸ノ内線 新大塚駅より約5分
主催者より 2008年に代官山で開催させていただいた「Feel TIBET (フィール・チベット)チベットを感じてみよう」展での「感じるチベット医学」講座や、その後開催させていただいた「チベットの薬草と薬」講座が大好評だったチベット医の小川康さんにチベット医学集中講座をしていただけることになりました。ご参加をお待ちしています。

過去(2012年以前)のイベント
2011年10月1日(土)
14:00〜16:00
角幡 唯介スライドトーク『雪男は向こうからやって来た』
2010年11月28日(日)
15:00〜17:00
角幡 唯介 スライドトーク『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』
2009年7月6日(月)
18:00〜21:00
「チベット人僧侶による曼荼羅ミニ・ワークショップ」
2009年2月7日(土)
17:00〜
講演「チベットの薬草と薬」小川康(チベット医学暦法学大学 チベット医)
2008年10月17日〜11月9日 Feel TIBET チベットを感じてみよう

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