本講座では2013年2月に開催した医学タンカの絵解き講座(『四部医典』根本部)に引き続き、絵解き図をテキストに用いて、チベット医学教典『四部医典』の論説部・秘訣部・結尾部で語られていることをみてゆきます。各回、各タンカの概要を説明するとともに、いくつかのタンカを中心に説明する予定です。 本講座は終了いたしました。
雪の国チベットに古代より伝わるチベット医学。いま、それはヒマラヤを超えてインド・ダラムサラを中心に新たな広がりをみせています。1961年に設立されたメンツィカン(チベット医学暦法研究所)において、名医として名を馳した故テンジン・チューダック医師の治療風景などを中心に、チベット医学の日常的な姿をドキュメンタリーフィルムとしてご紹介します。伝統的な脈新、ヒマラヤの山中を歩く薬草探し、製薬法、お灸を使った焼灼法などを収録し、メンツィカンのアムチ(チベット医)みずからが編集を行っていることから、チベット人の視点による等身大のチベット医学が語られています。 本講座は終了いたしました。
言語は英語とチベット語ですが、アムチ(チベット医)の小川康さんが、随時解説を行います。
アムチとはその地域の学者であること、大地から薬を作り出す薬剤師でもあること、祈りを捧げる僧侶でもあること、そして五感を鋭敏に研ぎ澄まし舌や尿や脈などで診断する医師であること、それら全てのプロセスを担うことで長年に渡り変わらない信頼関係を得ています。
本講座では絵解き図をテキストに用いて、チベット医学教典『四部医典』の根本部門を学ぶとともに、薬草、仏教、歌、風習など多様なチベット文化の世界にみなさまをご案内します。(講師より) 本講座は終了いたしました。